アジアカップ★決勝★日本vsオーストラリア

昨日の夜12:00すぎ（もう今日になりますが）
さて寝るか～と思ったところ
今夜はサッカーがあることを思い出しました。

ＴＶをつけてみると
おおーやってる　という感じで
眠いのもあり、少し観たら布団に入ろうと
前半だけ見ることにしました。

ところが、ドラマや映画ではないですが、
状況が少しずつわかってきて、
ＴＶに食い入る様にして前半を見終えてしまいました。

感じたのが

「どうも今日の日本はやばいんじゃないか？
それにしても、オーストラリアは体が頑丈そうだし、
そういえば、2006年のＷ杯で中村　俊輔が
前半に１点入れた後、後半、怒涛のような攻撃で３点返され負けた試合・・ 」

あの試合を観ていた私は、残念で非常にがっかりしました。
ブラジルとかなら覚悟していますが
サッカーはあまり詳しくないので
「オーストラリア強いじゃん・・」
と意外な強敵にと悲しみと憎しみ（笑）を抱いたものでした

その試合・・6:30秒くらいから、入れられまくりはじめます・・



この試合を見てもオーストラリアは体も強く
ボールキープ力もあります。

今回の試合でももの凄い圧力で攻撃を仕掛けていたと思います。

でも日本の「勝つ」という気持ちがそれを凌いでいたと思います。

Ｌｅｅ（李忠成）のシュートも神がかり的で
（もちろん長友のバランスを崩しながらのクロスもすごい）
お隣さんに迷惑なくらいの歓声を上げてしまいました（●＾o＾●）

これもチームの一人一人全てが
あきらめずに戦うという姿勢あってのものだと思います。

延長に入り、いつ寝ようかと思う時もありましたが
こんな夜遅くに心臓だけバクバクして最後まで見てしまいました。

でも起きてて非常に良かったです。

Ｗ杯の時もそうですが、今の日本代表には
ハングリー精神の様なものを感じますね。

いつも応援有難うございます！！！

将来の不安

ちゃんこだけでは…力士の第二の人生、日本相撲協会が支援
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110124-00000101-san-spo
（Yahoo!ニュース）

「力士の“第二の人生”を支援します－。日本相撲協会は、引退後に就職を希望する力士を対象とした「自立・就職支援相談室」を新設、２３日の初場所千秋楽後に始動させる。」

という事ですが、お相撲さんでなくても
こういうスポーツなどのプロの世界は
華やかに見えて競争も相当厳しいです。

公務員や会社員（今はなにが起こるかわかりませんが）
なら、とりあえず真面目にやっていれば
どうにかつながっていきそうですが、
こういう、もろに実力、
勝敗の決定する世界は職業として考えたら
大変です。

「毎年100人くらい辞める」

そんなものかと思いました。

「辞めたらどうしようと考えながら相撲を取るのと、辞めるまで頑張ろうというのでは（取り組む姿勢が）違う」

そうでしょうね～
不安を抱えながらやっていても
まずうまくいかないと思います。

会社勤めの人も一緒です。

いつ自分がきられるかわからない。
いつまで続けられるか不安。
次のあてを探さなきゃ。

など考えながらでは
目の前の仕事どころではないでしょう。

と言いますか、この２０年近く、
日本の会社（大きいところは別）で働く人は
そんな不安と背中合わせだと思います。

それがフツーになってしまいました。

このブログが５年後あった場合、
「あの頃の方がまだ良かった」と思うよりも、
「あの頃は大変だったよ～」
と思える人生にしたいですね

特効薬は見つかっていませんが

いつも応援有難うございます！！！